グッピーの顛末

usagi-ana2007-10-10

息子が7月末に東北大学農学部からもらってきた4匹のグッピー水槽も何も無いぞ!と慌てて水草を入手(エアレーションの代用)、8月はとにかく暑かったのでヒーターは不要、とりあえずガラス瓶で飼育。毎日のゴミ取りと水替えは何故か母の仕事に。

8月の誕生日プレゼントを保留して「秋まで無事に育ったら水槽購入」という算段をしていましたら、1匹死亡。9月になってやや涼しくなったので、熱帯魚飼育セットを購入してきました。息子が水槽に入れる水草に凝ってくれたので(汗)、結構高い誕生日プレゼントになりましたよ(−−;
巨大金魚の入った大きなガラス水槽の隣に、ちっちゃいグッピーの入った小さな水槽が並びました。
中にはオス2匹とメス1匹、サカマキ貝多数。サカマキ貝は糞が多いので厄介ですが、水槽の壁面をきれいにしといてくれるので助かります。でっかい金魚の水槽は藻だか水垢だかびっしりついて大変なのよ(-_-)

新居に引っ越して数日、メスのお腹がぱんぱんに膨らんでいたので隔離しておいたらご出産。2匹か3匹生まれたようでした。が、1日で食われてしまったようです(T_T)
その後、出産前なのか便秘なのかよくわからない日々を繰り返して、3日前に6匹生まれました。メスがほっそりしてたので「便秘解消か?」と思って水槽掃除を始めたら見つかりました(爆) 慌てて稚魚を隔離。今はそのうち5匹が育っています。どこまで育つかな?

グッピーは増え始めると大変だよ!」と言われているものの、稚魚が生まれるとわくわくします。