息子の帰省

年末年始でちょうど1週間の滞在でした。
ちょっと信じられない薄着のまま帰ってきました。倉庫から冬物を掘り出し、衣類を買い足し・・・ったく、ただの運動靴じゃ外歩けないよ。 一体何年上越市民やってたんだ君は(−−;


クリスマスは大学の男友達と過ごしていたらしかったので、同じく帰省していた彼女と出かけてくれて妙にほっとしました。見捨てられてなくて良かったですよ。12月の週末はバイトとかイベントとかで過ごしたり、一人で映画を見に行ってたそうなんで、「もっとマメに気ぃ使えよっ!!」と気をもんでいる母です。


晦日から3が日にかけては大荒れでしたので、厳冬を堪能したことと思います。
電車に乗る直前まで「さすがは忘れ物大王シマッタ君とうっかり体質を痛感するドタバタ続きでしたが、夜中に無事に帰り着いたようです。翌日からまた大荒れで電車が止まったりしたので、ラッタの妙なラッキー体質も変わらないようです。


家に着いたとたんに高校生の頃に戻ったような感覚でしたが、ぼちぼち成人することだし、これからは少しずつ距離を保てるようになった方がいいのかな。「家が好き」もほどほどにしとかないと将来困るような気がします。
でも、ラッタに背中もんでもらうとすっごく気持いい。
親も子もうまく自立した関係になりたいと思います。