無事でなにより

カウラの姉妹が上越を出発する朝、私と旦那母の二人で駅へお見送りに行きました。一行が乗る予定だった列車が強風のために遅れまくって、結局「お見送り」にはならなかったんですが、予定よりゆっくり話ができました。
歳のわりには外国人慣れした旦那母ですが、孫のお友達となるともう嬉しくてしょうがなかったようで、最後には妹さんにハグまでして別れを惜しんでいました。ちょっとびっくり。

数日後、無事に着いたとのメールがカウラのママから届きました。「地球の向こう側に友人を持つのは素晴らしいこと」。私もそう思います。地図の上の場所が、ただの点ではなくて人が生活している場所として感じられます。

オーストラリアに早く雨が降りますように。