疲れる話

センター試験明けでなんだか疲れる週です。今年はリスニングがあってあっちこっち混乱した模様。そんなリスクの多い試験だったら二次試験でやったらいいのに。50万台中約400台のトラブルって、0.08%。1250台に1台って工業製品の精度としてはどうなの?当事者にとっては1台が全てなんだけどさ。


職場では何度目かの組織改革論議。国立大学の時は図書館経営の視点で考えていたけれど、法人になってからは大学経営の視点が入る。突き詰めちゃうと 財政難→図書館のコスト削減→サービス縮小→研究に支障→研究者・院生流出→実績低下→縮小再生産 な流れになりそうで。昔の「ここじゃ研究ができない」が再現されそうな予感。
電子ジャーナルの価格構成が説明できなかったり、機器更新の意味がわからなかったりするんだから論議以前にどうにも仕様がないよな。いつも「来年」が見えないまま働いてきたけど、かれこれ22年目が終わる。結構しぶといじゃん>私。